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「群系」 5-創刊号の目次
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1992年
「群 系」 第 5号 目 次
1992(平成4)年11月刊
中上健次のこと 井口時男
あとに誰がいるのか 星野光徳
一度だけ話したことがある 菊田 均
《評論・研究》
幻想と幻滅 ―『更級日記』あるいは谷崎潤一郎「金色の死」― 勝原晴希
横光利一「蠅」ノート ―風刺の意味をめぐって― 島崎市誠
猫の視点と飼い主の視点 江頭誠悟
反復と追憶 ―村上春樹と桐山襲― 永野 悟
大岡昇平「振分け髪」校異 ―書き残すというエクリチュール― 野寄 勉
カイエU 安宅夏夫
木山捷平論ノート ―木山捷平と太宰治― 菊田義孝
川端康成「女」 ―仏と同じ 耳 森 晴雄
《創作》
風を求めて(三) 小池金太郎
九月の海 岩木讃三
チューリップが咲いて 野口存彌
《書評》 カレル・チャペック著『クラカチット』刊行に寄せて 安宅夏夫
1991年
「群 系」 第 4号 目 次
1991(平成3)年11月刊行
《評論・研究》
吉本ばななと「やさしさ」共同体神話 ―少女化する文化― 星野光徳
「羅生門」ノート ―「愉快な小説」をめぐって― 島崎市誠
大岡昇平「花影」論 小野憲男
堀辰雄と江藤淳 ― 『昭和の文人』をめぐって― 永野 悟
カイエ T 安宅夏夫
木山捷平論(三) 父―生活と風流 菊田義孝
《エッセイ》
短気について 菊田 均
東京メモリー 岩木讃三
第三者の社会学 江頭誠悟
同人への手紙 (湾岸戦争に際して) 小池金太郎
《創作》
風を求めて(二) 対流 小池金太郎
夢 鈴木文子
正午を過ぎて 野口存彌
《書評》 野口存彌著『異形の男』 市原礼子
1990年
「群 系」 第 3号 目 次
1990(平成2)年10月刊行
《評論・研究》
自閉する現在 ―村上春樹ともう一人の「僕」― 星野光徳
木山捷平論(二) 詩友野長瀬正夫と共に 菊田義孝
佐多稲子「灰色の午後」覚え書き ―群れと孤立― 島崎市誠
“平成”な日本 永野 悟
《眼》 ポストモダンな状況 編集部
《詩》
映画詩 市原礼子
奏でる 岩倉律子
みちのくの今 菊田義孝
《書評》
野口存彌著『沖野岩三郎』 安宅夏夫
《創作》
異形の男 (承前) 野口存彌
風を求めて 小池金太郎
1989年
「群 系」 第 2号 目 次
1989(平成元)年8月刊行
《小特集・村上春樹
世界の溶化とハードボイルド探偵小説 ―村上春樹について(2) 星野光徳
意識の反転・・・・・村上春樹「鏡」 高比良直美
「ノルウェイの森」論 ―死の季節の予感― 土倉ヒロ子
《評論・研究》
“昭和”の終焉とある文学者 ―江藤淳について― 永野 悟
梶井基次郎「雪後」論 ―「橇」と「女の腿」― 森 晴雄
木山捷平論(一) 菊田義孝
佐多稲子「くれない」覚え書き 島崎市誠
《眼》 天安門事件 編集部
《詩》
遠い杜・帰る場所 市原礼子
飢える 取井 一
《創作》
こおろぎ・黒い点 鈴木文子
異形の男 野口存彌
1988年
「群 系」 創刊号 目 次
1988(昭和63)年7月刊行
《評論》
生きられてきた時空間 −私的昭和論− 永野 悟
自閉のソフトクリーム ―村上春樹について― 星野光徳
「耳瓔珞」(円地文子)考 城田滋子
笹山久三「四万十川―あつしの夏」論 森 晴雄
《詩》
祈り・影 市原礼子
八月の空・冬ごもり・あした何か 土倉広子
《エッセイ》
夏の旅 柳敬助との出会い 木村洋子
地蜘蛛と天窓 大森盛和
ネクロフィリアという語から 菊田義孝
黄色い靴 高村 温
社会哲学断片(二題) 谷田信一
《書評》
菊田義孝著『遠藤周作論』 安宅夏夫
《創作》
夏日 鈴木文子
盲の希望 取井 一
顔蒼ざめて 野口存彌
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