『群系』 (文芸誌)ホームページ 




『群系』三〇号刊行記念パーティー




                      2012年12月16日夕べ

                      アルカディア市ヶ谷  鳳凰の間


 本誌「群系」は今回30号を迎えることになり、記念の会を暮れに催しました。

 前回の20号のときから5年目になります(年二回刊行になったため)。

 今回は、長年本誌に継続して文芸研究・批評を発表してきた創刊同人お二人を

表彰することになりました(「群系賞」)。 以下は、当日の模様です。


 当日パーティーのスナップ







           
                 発起人挨拶 永野 悟(「群系」編集・当HP管理人)






                        勝原晴希氏 駒澤大学教授(5号から同人)





     五十嵐勉氏 「文芸思潮」編集長(群像新人賞受賞者)
            
               関東同人誌交流会世話人





                        土倉ヒロ子・詩人(「群系」創刊同人)


       

                                                         乾杯の音頭の前 杉浦信夫氏

       

    以上まで、パーティー前半は動画(You tube) があります。36分 

       http://www.youtube.com/watch?v=F6R_msOP7vs&feature=youtu.be







                     野村昭子(表彰同人のプロフィル紹介)

           司会 取井一氏                高比良直美さん





        表彰式で

             永野 悟氏       野口存彌氏     安宅夏夫氏


    






                   記念品(筆記具)贈呈 稲垣輝美さん 野口存彌氏




                間島康子さん              安宅夏夫氏





               花束贈呈        井上二葉さん     野口存彌氏   




              花束贈呈    野村昭子さん       安宅夏夫氏

     
    以上までの後半の動画(49分)はこちら ↓

               http://youtu.be/F6R_msOP7vs





          カンツオーネ歌唱の佐藤文行氏(二期会会員・同人))






   次第にない突然の童謡歌唱   指導する佐藤文行氏  土倉ヒロ子さん

   こちらの動画も、短いですがあります。→ http://youtu.be/oiDmQzPrYyc








         集合写真 (左から)





            集合写真 (右から)

        
        中ほどに大きな柱があるため、カメラは左右に分かれました。^_^;。

        集合写真拡大版は→こちら

















            お二人への「群系賞」の表彰状








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『群系』三〇号刊行

記念パーティーのご案内


 2012年(平成24年)後期に、本誌は創刊三〇号を刊行しました。暮れにその記念のパーティーを催しました。
 以下は、その案内状です。



 皆様にはいかがお過ごしですか?

さて、「群系」誌は昭和六三年に創刊され、以後毎年一号ずつ刊行、平成九(一九九七)年には第十号、平成十九(二〇〇七)年には第二〇号を刊行し、それぞれ暮れに記念の集いを持ちました(十号時は、五反田のゆうぽーと-当時、二〇号時はタワーホール船堀)。

 二一号からは年二回の刊行、毎年夏・冬の刊行となり、今回三〇号を刊行する運びとなりました。また、二〇〇二年四月には群系ホームページ設置、既刊号の目次や同人紹介を行うようになり、さらに二〇〇五年二月には群系掲示板も設置し、特にこの一年は投稿も増え、閲覧者も一日アクセス数二〇〇人を超える同人の交流板となっています。

 「群系」各号の反響も特にこの数年大きくなり、「読書人」「図書新聞」のほか、各同人誌の同人誌批評欄での取り上げ、同人誌の交流会(「関東同人誌交流会」など)への同人の参加など、交歓の輪を広げてきています。こうした交流、インターネットを通じて新規投稿の同人も増え、本誌の中身も幅の広いものとなってきました。

 さて、今回三〇号刊行を迎えるにあたり、こうした新旧の同人が集い、お互い語らい、慶祝する場を持とうということになりました。どうぞふだん合評会においでになれない方も含め、既刊号の投稿の方や、広く文学愛好者の方にお集り願いたくご案内申し上げます。

         記


時  平成二四年一二月一六日(日曜) 午後三時〜六時(受付二時半)

 場所 東京・市ヶ谷 アルカディア市ヶ谷4F 鳳凰の間  

   (JR・地下鉄各線市ヶ谷駅より徒歩2分)。

会費 七千円(当日受付の際、申し受けます)

   なお、ご夫婦・親子など、お連れ様のある場合、二人で一万円となります。


  今回、三〇号を迎えるにあたり、継続的にご投稿され、研究・創作に大きな業績を残された同人に、その労を称える表彰の式をもとり行う予定です。野口存彌氏、安宅夏夫氏ですが、お二人は、創刊号以来、毎号ご投稿になり、本誌のみならず、その広いご活躍については、当日ご紹介させていただきたいと思います。


 各位







   パーティー開始前の会場





     勝原晴希さん










五十嵐勉さん 







     司会の市原礼子さん(創刊同人‐昭和63年)

        -大阪からおいで。<(_ _)>



       


澤田繁晴氏(司会)



      

                   



         永野裕二(悟・弟)、杉田昌一氏(その友人)

          -写真・動画を撮影してくれました。





       市原礼子さん、高比良直美さん、島映子さん






                   永野 悟          永野裕二




         後半司会の取井一氏、と高比良直美さん






    取井一氏 野村昭子さん(安宅氏プロフィル紹介中)





            永野 悟(受賞のお二人との関係紹介)




                福田信夫さん(野口存彌さん紹介)

            武蔵野書房主・図書新聞批評家)



          仲本淳さん(安宅夏夫さん紹介)



     
         大宅壮一塾三期生 著述業

      『仲本淳作品集 幾山河を越えて』

     書評はこちら(「読書人」2013年8月9日付)






                    返礼の安宅夏夫さん





       稲垣輝美さん 青木邦夫氏(龍書房社長)へ感謝の気持ち


 


          挨拶する島映子さん(「群系」表紙担当)





                       歌唱の佐藤文行氏  





       大きく口を開ける  あ〜 ♪







パーティー 次 第



3:05  司会(前半) 澤田繁晴・市原礼子

3:10  挨拶 
       A 永野 悟  (発起人代表)
      
              B 勝原晴希  (駒澤大学教授)
      
              C 五十嵐勉  (「文芸思潮」編集長)

              D 土倉ヒロ子 (詩人・創刊同人)

3:30    乾杯  杉浦信夫

            懇談(50分)


4:20 司会(後半) 高比良直美・取井一

 表彰式 (群系賞授与式)  

           野口存彌・安宅夏夫

4:30  受賞者紹介 高比良直美・野村昭子

4:40    賞状授与   永野 悟

     記念品    稲垣輝美・間島康子
     
      花束    野村昭子・井上二葉
      
     祝詞    福田信夫 

           武蔵野書房主・評論家(野口存彌)

            仲本 淳 
 
           大宅壮一塾三期生「読書人」紙寄稿(安宅夏夫)
  
5:00   答礼   安宅夏夫・野口存彌

5:10 声楽披露  佐藤文行  カンツォーネ「帰れソレントへ」

5:20 出席者紹介(→皆で歌唱しました)^_^;

5:40 閉会の辞 草原克芳

5:45 記念撮影

  


                受付  稲垣輝美・間島康子





  デジタルカメラによる

(その他、i-pad2による写真・動画があります)

  →動画は長いので、HPに掲出できません。
 
You tubeへの投稿を考えています。

                   2012.12.19.